漫画家・宮川サトシ、まさかの健康狂気に!?「俺は健康にふりまわされている」連載開始の裏側
2025-07-09

デイリー新潮
あの宮川サトシが「健康」をテーマに週刊新潮で連載開始!
漫画家・宮川サトシ氏。2013年にデビューし、自伝エッセイ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』で大きな話題を呼んだ後、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した『宇宙戦艦ティラミス』(原作)など、数々の作品で読者を魅了してきました。そんな彼が、なんと『週刊新潮』で新連載「俺は健康にふりまわされている」を開始しました!
健康意識が暴走!?宮川サトシが語る健康との戦い
連載テーマはズバリ「健康」。しかし、宮川氏自身は健康に気遣うタイプではありません。むしろ、突如として健康意識が暴走し、予想外の事態を引き起こす日々。そんな宮川氏が、自身の体験を通して健康とは何か、そして健康との向き合い方を独自の視点で描いていく予定です。
連載開始のきっかけについて、宮川氏は「健康に関する情報が多すぎる時代だからこそ、自分自身の体験を通して、健康に対する考え方の多様性を示したいと思った」と語ります。自身の健康問題に直面しながらも、ユーモアを交えてその様子を綴る宮川氏の姿は、多くの読者の共感を呼ぶこと間違いなしでしょう。
宮川サトシ作品紹介
- 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。:自身の体験を基にした感動的な自伝エッセイ。
- 宇宙戦艦ティラミス(原作):異色の設定と独特な世界観が魅力のSF作品。
家族との時間も大切に
二児の父でもある宮川氏は、連載の合間にも家族との時間を大切にしています。子供たちとの日常の出来事や、家族との絆についても、時折、自身のSNSで発信しています。
「俺は健康にふりまわされている」連載を通して、宮川サトシ氏が私たちにどのようなメッセージを届けてくれるのか、続報に期待しましょう!