指宿市で熱狂! 高齢者と障がい者が繰り広げる感動の福祉スポーツ大会 - ビール瓶ボウリングや風船割りで会場を沸かせ

2025-07-03
指宿市で熱狂! 高齢者と障がい者が繰り広げる感動の福祉スポーツ大会 - ビール瓶ボウリングや風船割りで会場を沸かせ
南日本新聞

指宿市で熱狂! 高齢者と障がい者が繰り広げる感動の福祉スポーツ大会 - ビール瓶ボウリングや風船割りで会場を沸かせ

指宿市福祉スポーツ大会、400名が集結!

6月28日、鹿児島水処理スポーツドーム(サンシティホールいぶすき)にて、指宿市福祉スポーツ大会が盛大に開催されました。老人クラブや身体障害者福祉協会など、市内各福祉団体に所属する高齢者や障がい者の方々、約400名が一堂に会し、互いの絆を深め、活気あふれる一日を過ごしました。

白熱した競技内容

大会では、ビール瓶ボウリングや風船割りといったユニークな種目に加え、様々な競技が行われ、参加者たちはそれぞれの持ち味を発揮し、熱戦を繰り広げました。ビール瓶ボウリングでは、ピンを倒す度に会場全体が歓声に包まれ、風船割りの際には、参加者たちの笑顔が溢れました。それぞれの競技で、健闘を誓い合い、互いを応援し合う姿は、感動的なものでした。

参加者の声

「久しぶりのスポーツ大会で、とても楽しかった。皆さんと一緒に運動することで、心身ともにリフレッシュできました。」とある参加者は喜びを語りました。また、「普段はなかなか会えない仲間たちと、こうしてスポーツを通じて交流できるのは本当に嬉しい。」と、大会の意義を語る声も聞かれました。

地域社会との繋がりを深める

指宿市福祉スポーツ大会は、参加者同士の交流を深めるだけでなく、地域社会との繋がりを強める重要な役割も担っています。この大会を通じて、高齢者や障がい者の方々が地域社会の一員として活躍できる場を提供し、誰もが安心して暮らせる社会づくりに貢献しています。

今後の展望

指宿市は、今後も福祉スポーツ大会を継続的に開催し、高齢者や障がい者の方々の健康増進と社会参加を促進していく方針です。また、大会のプログラムをさらに充実させ、より多くの参加者にとって魅力的なイベントとなるよう努めていきます。地域社会全体で支え合う、温かい指宿市づくりを目指して、これからも積極的に取り組んでまいります。

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