デジタル証券、金融ライセンス取得&社名変更完了!新たな投資体験を提供へ

デジタル証券株式会社(以下「DS社」)は、2025年5月29日、ついに金融ライセンス(第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資運用業)の登録を完了しました。同時に、「デジタル証券準備株式会社」から「デジタル証券株式会社」への社名変更も実行し、新たなステージへと大きく踏み出します。
今回の金融ライセンス取得は、DS社にとって長年の努力の結晶であり、これまで準備してきたデジタル技術と金融サービスを融合させ、革新的な投資体験の提供を実現するための重要な一歩となります。第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業に加え、投資運用業のライセンスを取得することで、より幅広い金融商品へのアクセスと、個々の投資家ニーズに合わせた多様な投資戦略の提供が可能になります。
なぜ今、デジタル証券なのか?
近年、FinTech(金融技術)の進化により、投資業界は大きな変革期を迎えています。従来の金融サービスは、煩雑な手続きや高い手数料、情報不足などの課題を抱えていましたが、デジタル技術を活用することで、これらの課題を解決し、より透明性が高く、低コストで、そしてユーザーフレンドリーな投資環境を実現することが可能になります。
DS社は、その最先端を走る企業として、AIやビッグデータなどの最新技術を駆使し、パーソナライズされた投資アドバイスや、自動化されたポートフォリオ管理などのサービスを提供することで、誰もが簡単に、そして安心して投資に参加できるプラットフォームを目指しています。
オーナーシというシステム子会社について
DS社のシステム子会社であるオーナーシは、DS社の革新的な金融サービスを支える重要な役割を担っています。オーナーシが開発・運用するシステムは、高度なセキュリティ機能を備え、安全かつ安定した取引環境を提供するとともに、リアルタイムでのデータ分析やリスク管理機能を搭載し、投資家の資産を保護します。
今後の展望
金融ライセンス取得と社名変更を機に、DS社は更なる事業拡大を目指します。個人投資家だけでなく、機関投資家へのサービス提供も視野に入れ、国内外の金融市場への進出も積極的に検討していきます。また、パートナー企業との連携を強化し、より多様な金融商品やサービスを提供することで、投資家のニーズに応えていきます。
DS社は、デジタル技術を活用した革新的な金融サービスを通じて、日本の投資文化を活性化させ、より多くの人々が豊かになることを目指します。