40代料理研究家、糖質オフを卒業して見つけた“本当に健康的な生き方”とは?
2025-07-29

ESSEonline(エッセ オンライン)
暑い夏を元気に乗り切るための秘訣は、無理をするのではなく、自分に合った方法を見つけること。料理研究家のほりえさちこさんは、40代で夫と息子の3人暮らしをしながら、糖質オフ生活から解放され、心身ともに健康的な生活を送る方法を見出しました。
ほりえさんが実践しているのは、無理なく続けられる運動、自分に合ったスキンケア、そして、手放して本当に良かったと感じた4つの習慣。忙しい毎日でも、健やかに過ごすためのヒントが満載です。
1. 糖質オフから解放された理由
以前は糖質オフを意識した食事を心がけていましたが、続けるうちにストレスを感じるようになりました。「無理な食事制限は、心身の健康を損なうだけではないか?」と疑問を感じ、糖質オフを卒業することを決意。
代わりに、旬の食材をたっぷり使い、バランスの取れた食事を心がけるようになりました。特に、野菜や果物を積極的に摂取することで、体の内側から輝きを引き出すことに成功。
2. 運動習慣の変化
以前は、短時間で高い効果が得られるトレーニングに励んでいましたが、これもまたストレスの原因となっていました。そこで、ヨガやウォーキングなど、心身のリラックス効果も得られる運動を取り入れるように。
自分のペースで楽しめる運動は、ストレス解消にもつながり、心も体も健康になりました。
3. スキンケアへの意識改革
以前は、話題のコスメを試すことに夢中でしたが、肌の状態をよく観察し、自分に合ったスキンケア製品を選ぶようになりました。また、睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとることも、美肌を保つために重要だと気付きました。
4. 手放してよかった4つの習慣
ほりえさんが手放して本当に良かったと感じた4つの習慣をご紹介します。
- 完璧主義:完璧を求めすぎず、ある程度の妥協も許容することで、ストレスを軽減しました。
- SNSとの付き合い方:SNSに費やす時間を減らし、自分の時間を取り戻しました。
- 他人の目を気にする:他人の評価に左右されず、自分の気持ちを大切にするようになりました。
- 無理な計画:詰め込みすぎた計画を立てず、余裕を持ったスケジュールで過ごすようにしました。
ほりえさんのように、無理をせず、自分に合った方法で心身ともに健康的な生活を送ることは、私たちにとって大きなヒントとなるでしょう。