タコベル提供のレタスから環状スポラ菌検出、感染者は1,645人に拡大

2026-07-17
タコベル提供のレタスから環状スポラ菌検出、感染者は1,645人に拡大

タコベルに供給されていたレタスから環状スポラ菌が検出され、これまでに1,645人の感染と141人の入院が確認された。当局の調査により、レタスが感染源である可能性が極めて高いことが判明している。

感染状況の最新統計

当局が7月13日時点で発表した報告によると、今回の食中毒事案による被害は拡大傾向にあります。確認された感染者数は合計で1,645名に達しており、そのうち141名が症状の悪化により入院を余儀なくされています。

現時点において、死亡例の報告は確認されていませんが、集団感染の規模は依然として深刻な状況にあります。

原因物質と供給ルートの特定

調査の結果、タコベルへ提供されていたシュレッドレタスが、寄生虫の一種である環状スポラ菌(Cyclospora)の感染源として特定されました。環状スポラ菌は、汚染された水や野菜を介して人間に感染する微生物であり、激しい腹痛や下痢などの消化器症状を引き起こすことが特徴です。

当局による調査と対応

現在、規制当局は当該レタスの供給チェーンを詳細に調査しています。どの農場や加工施設から汚染が広がったのか、また他の飲食店への波及がないかを特定するための作業が進められています。

消費者は、該当する製品を使用している可能性のあるメニューの摂取を控え、体調に異変を感じた場合は速やかに医療機関を受診することが推奨されています。当局は、新たな感染者数や調査の進展について、随時情報を更新していく方針です。

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