竜王戦準々決勝:菅井竜也八段対服部慎一郎七段が開始、互いに時間を費やす序盤戦へ
2026-07-13
竜王戦本戦準々決勝、菅井竜也八段と服部慎一郎七段の一戦が関西将棋会館で開幕しました。菅井八段は得意の5八飛を選択し、服部七段は8四歩型から7五歩のジャブを繰り出す力戦の展開を見せています。
対局の幕開けと会場の様子
大阪の関西将棋会館内、特別対局室にて竜王戦本戦準々決勝の一戦が始まりました。対局開始に先立ち、記録係が早朝から盤面の清掃や駒の手入れを丁寧に行い、静謐な空気が漂う中での立ち上がりとなりました。
菅井竜也八段が上座に入り、正座で精神を統一して対局に臨む姿が印象的です。対する服部慎一郎七段も、研ぎ澄まされた集中力を持って対局席に着きました。
序盤の指し手と戦型
序盤、菅井八段は自身の得意とする5八飛の構えを選択しました。これに対し、服部七段は8四歩型を採用し、序盤から7五歩のジャブを放つ積極的な姿勢を見せています。
両者ともに互いの意図を探り合うような展開となり、早くも力戦の様相を呈しています。序盤の段階から、互いに持ち時間を慎重に使用しながら、一手一手に細心の注意を払う展開が続いています。
今後の展望
本局は、菅井八段の構築する飛車先攻めと、服部七段の堅実な構えがどのようにぶつかり合うかが焦点となります。序盤の攻防が中盤以降の主導権争いにどのように影響するかが、勝敗を分ける鍵となるでしょう。
