上智大学、理工学部に「デジタルグリーンテクノロジー学科」を2027年4月開設へ

2026-07-08
上智大学、理工学部に「デジタルグリーンテクノロジー学科」を2027年4月開設へ

上智大学は、理工学部の新学科として「デジタルグリーンテクノロジー学科(DGTech)」を2027年4月に開設します。データサイエンスを活用し、グリーン・トランスフォーメーション(GX)を推進する専門人材の育成を目指します。

文部科学省の認可を受け2027年開設が決定

上智大学は、理工学部に新設する「デジタルグリーンテクノロジー学科(Department of Digital Green Technology、以下DGTech)」について、文部科学省への設置届出書が受理されたことを発表しました。あわせて、収容定員の増員に関する認可も受けており、2027年4月からの学科開設が正式に決定しています。

本学科は、現代社会において急務となっている環境問題への対応と、デジタル技術の融合に焦点を当てた教育課程を展開します。データサイエンスを基盤とした高度な分析能力を備え、脱炭素社会の実現に向けたGX(グリーン・トランスフォーメーション)を牽引できる人材の輩出を目的としています。

全授業を英語で実施する学位プログラム

DGTechの大きな特徴の一つは、すべての授業を英語で行う学位プログラムとして構成されている点です。グローバルな環境で活躍できる専門知識と、国際的なコミュニケーション能力を同時に習得できるカリキュラムを提供します。

学科の主な教育方針と特徴は以下の通りです。

  • データサイエンスの活用:複雑な環境課題を解決するためのデータ解析技術を習得。
  • GX(グリーン・トランスフォーメーション)への対応:デジタル技術を用いた持続可能な社会への移行を支援。
  • 完全英語プログラム:全講義を英語で実施し、国際的な研究・ビジネスシーンに対応。

これにより、理工学分野における高度な専門性と、グローバルスタンダードな語学力を兼ね備えた次世代のリーダー育成を目指します。新学科の開設により、上智大学の理工学部における教育・研究体制は、デジタルと環境の両側面からさらなる拡充が期待されます。

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