静岡放送局・永井大勝アナ、初鳴きを振り返る！夢への道、そして未来への展望
静岡放送局に配属された新人アナウンサー、永井大勝さん。愛知県出身の彼が、静岡での新たな生活とアナウンサーとしての第一歩をどのように踏み出しているのでしょうか？ 4月に入社後、ニュースデビュー（初鳴き）を果たし、様々な業務に携わる日々を送る永井さんに、その心境や今後の夢について伺いました。
静岡での生活とニュースデビュー
就職を機に静岡にやってきた永井さん。愛知県から静岡という新たな土地で生活を始めたことについて、「環境の変化は大きかったですが、静岡の自然や人々の温かさに触れ、日々新しい発見があります。静岡の魅力をたくさんの人に伝えたいと思っています」と語ります。
先日、ニュースキャスターとして初めてのニュースを担当した初鳴きは、永井さんにとって大きな意味を持つ出来事でした。「事前に何度もリハーサルを重ね、緊張しましたが、皆さんのサポートのおかげで、なんとか乗り越えることができました。初鳴きを終え、アナウンサーとしての責任と覚悟を感じました」と、自信に満ちた表情で語ります。
アナウンサーとしての挑戦と刺激
ニュースキャスターとしての活動に加え、永井さんは様々な番組やイベントに携わっています。「毎日が新しい挑戦の連続です。報道、スポーツ、バラエティなど、様々なジャンルのお仕事を経験することで、アナウンサーとしての幅を広げたいと思っています。それぞれの現場で、プロの技術や知識を吸収し、自分自身を成長させていきたいです」と、意欲的な姿を見せます。
特に印象に残っている経験について尋ねると、「先日参加したイベントで、地元の方々から温かい言葉をかけていただいたことが、忘れられない思い出です。地域に貢献できるアナウンサーを目指し、これからも精進していきたいです」と語りました。
夢は選手の姿！スポーツアナウンサーへの情熱
永井さんの大きな夢は、スポーツアナウンサーとして活躍すること。「学生時代からスポーツが好きで、特に野球には夢中です。いつか、ナレーションや実況で、選手の熱い想いを伝えることが目標です。そのために、日々のトレーニングを欠かさず、表現力を磨いていきたいと考えています」と、スポーツアナウンサーへの情熱を語ります。
静岡放送局での経験を糧に、永井大勝さんはアナウンサーとして、そしてスポーツアナウンサーとして、更なる高みを目指していくことでしょう。今後の活躍に、ますます期待が高まります。
永井大勝さん
- 静岡放送局 アナウンサー
- 愛知県出身
