巨人がDeNAに5-4で接戦勝利、連敗脱出。橋上監督代行がスクイズの重要性を強調
2026-07-11

読売ジャイアンツは11日、横浜で行われたDeNA戦にて5-4の僅差で勝利を収め、連敗をストップさせた。試合は両チームが譲らないシーソーゲームの展開となり、勝負どころでの小技や集中力が明暗を分ける結果となった。
序盤の猛攻と先制点
巨人の攻撃は、今季初登板となったDeNA先発の藤浪晋太郎投手に対し、序盤から鋭い攻めを見せた。先頭打者の浦田、松本剛、キャベッジの3人が連続して四球を選び、好機を拡大。満塁の場面を作ると、ダルベックの犠牲フライと大城のタイムリーヒットによって、2点を先制することに成功した。
逆転を許した守備の乱れ
しかし、その裏に守備陣が課題を残す。巨人の先発投手である竹丸が制球を乱し、先頭から2者連続の四球を与えて一死一、二塁のピンチを招いた。続くDeNAの4番エンカーナシオンに痛恨の3ランホームランを浴び、試合は一気に逆転を許す展開となった。
執念のスクイズが結んだ勝利
逆転された後の展開では、両軍による激しい攻防が続いた。試合終盤、巨人は執念のスクイズを決めるなど、細かな戦術を駆使して得点を重ね、最終的に1点差を勝ち切る形となった。試合後、監督代行を務める橋上監督代行は、勝利の鍵となった小技の重要性について次のように語った。
「この先も(スクイズは)絶対必要」
橋上監督代行は、接戦を制するために不可欠な要素として、送りバントやスクイズといった戦術を改めて強調した。連敗を止めたことで、チームは次戦以降の立て直しに向けて前進することになる。
