【平和島マスターズ】笠原亮、連勝発進!東京スポーツ賞で好調キープ!
2025-07-13

東スポWEB
ボートレース平和島で開催されている「第39回東京スポーツ賞~平和島マスターズ~」の予選3日目、ベテランボートレーサーの笠原亮選手(45歳、静岡県出身)が、2着と1着という好成績で波に乗っています!
1Rでは、4コースから見事なまくり差で2着に入賞。続く7Rでは、2コースから的確な差しで白星を掴み取りました。この日のレース展開について、笠原選手は「展開が良かった」とコメント。特に、3コースの吉原聖人選手がイン側の森作広大選手と激しい攻防を繰り広げ、ブイ際に大きな差し場が生じたことが、勝利に大きく貢献したと振り返っています。
笠原選手は、自身の舟足についても「出足、乗りやすさの方に持っている」と語っており、そのコメントからも、長年の経験と卓越した技術に裏打ちされた自信が伺えます。東京スポーツ賞は、ボートレース界を代表する最高峰の大会であり、笠原選手にとっては、その実力を試す絶好の機会です。
予選3日目の結果は、今後のレース展開にも大きく影響を与えるでしょう。笠原亮選手の今後の活躍から目が離せません!マスターズの頂点を目指し、連勝を重ねていくのか、注目が集まります。
【レース結果】
- 1R: 笠原亮選手 (4コース) - 2着
- 7R: 笠原亮選手 (2コース) - 1着
【東京スポーツ賞~平和島マスターズ~とは】
東京スポーツ賞は、ボートレース平和島で開催される、ボートレーサーにとって最も権威のあるレースの一つです。レベルの高いレース展開と、熱狂的な観客の声援が、この大会ならではの魅力となっています。