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タレントの野々村真さん、野々村俊恵夫妻の長女で、モデルとして活躍されている香音さん（24歳）。先日、都内で行われた現役女子大学生との座談会「Tokyo Girls Talk」に出席され、子供の頃の思い出を語られました。

芸能一家に生まれた香音さんですが、モデルになる前の夢はなんと「お医者さん」だったそう。そのきっかけとなったのは、祖母を大切に思う気持ちだったといいます。

好奇心旺盛な幼少期

香音さんは、幼い頃から好奇心旺盛で、弟くんと外で走り回る、活発な女の子だったそうです。周囲の自然に触れ、様々なことに興味を持つ香音さん。そんな香音さんにとって、祖母は特別な存在でした。

祖母を思う気持ちが夢に

「祖母が少し体調を崩されたことがあって、お医者さんがとても頼りになる存在だと思ったんです。私もお医者さんになって、困っている人を助けたい、病気で苦しんでいる人を笑顔にしたいと強く思いました。」と香音さんは語ります。

幼い香音さんの純粋な気持ちが、将来の夢に繋がったのですね。芸能一家に生まれながらも、自分自身の力で社会に貢献したいという強い思いを持っていた香音さん。その姿は、私たちに勇気を与えてくれます。

モデルへの道

その後、香音さんはモデルの道へ進みましたが、その根底には、人を助けたいという温かい気持ちがあるのかもしれません。モデルとして活躍しながらも、常に周りの人々を気遣い、感謝の気持ちを忘れない香音さん。今後の活躍も期待せずにはいられません。

今回の座談会では、香音さんの子供の頃の夢や、モデルとしての活動について、様々なエピソードが語られました。香音さんの言葉は、私たちに夢を諦めずに、自分自身の道を切り開いていこうというメッセージを伝えてくれます。

野々村真さんの長女・香音さんの、これからの活躍に注目していきましょう！